鏡味研究室の大久保です。先月の諏訪湖調査を報告します。
調査は船を出して頂く関係で、信州大学山地水教育研究センターより花里教授と院生の方に同行して頂きました。
研究センターの脇を流れる川から出航します。
私の研究テーマは沿岸水草帯の動物プランクトンなので、様々な水草が生えている調査地点を設定しました。
抽水植物のマコモ(Zizania latifolia)や、
浮葉植物のアサザ(N. peltata)、ヒシ(Trapa japonica)が自生しています。
各地点でどんな動物プランクトンが生息しているのか、サンプルを観察し次第報告したいと思います。
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